冥王星よりも遠い

ぼくは意識の中から出られないはずなのに
まるで自由自在 何処にだって行けると思ってた

物理的な距離じゃないさ 一歩も外には出る事ができないんだ

いつか光を超えた速度で 冥王星に辿り着いたとしても
ぼくとあなたの距離は変わらない
この星が誕生してから何も変わらない

例えこの雨が止まなくても ドアを開ければ済む事で
傘がなくても同じ事さ
びしょ濡れになる それだけさ

あなたはこの雨が何色に見えるの? どんな形してるの?

ぼくがあなたの中へ行こうと 足掻いたところで自分の中からは
決して出ることはできないんだ あくまで想像するしかない 
こんなに近いのに

いつか太陽系から外された 冥王星よりも遠いあなたの世界を
想像したところでそれ自体が ぼくの意識の囚人の一部に過ぎないさ

作詞作曲:隼マサカド

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